灼熱Beach Side Bunnyハード攻略!!

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レベル12攻略
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もう灼熱って聞いただけでトラウマが・・・ということで灼熱1のハード攻略記事です。
自分が一番粘着して精神削った曲で間違いないです。リゾアンからこんな譜面あると思うと恐ろしいですね。。ライトニングない時代にハードしている人たち本当に尊敬しかないです。。

前提

前提は灼熱2と共通です。

・灼熱、灼熱2以外の皿曲がハードできてる
鍵盤が苦手でLevel Oneができないとかなら分かりますが、皿だけでいくと灼熱と灼熱2はクリア/ハード難易度でいうと2強な気がします。

・ある程度の片手力がある
BSS地帯で結構活きてくるのですが、皿じゃない方の手である程度カバーできないと厳しいです。
1P側だとトリル地帯でどれだけ皿じゃない方の手が暴れられるかで安定感変わってきます。

・皿力があまりない場合は皿はほぼ暗記
自分は皿うまくないので皿はだいたい暗記してました。たまーに1小節で1枚間違えて覚えてたかも、くらいには聞きこんで覚えました。通勤中などの移動時間使って1000回くらい聞けば自然と覚えると思います。

オプション

オプションですが、正直なんでもありです。
個人的にこんな人はこれが向いてるかもと思うのを書いていきます。

正規、鏡

トリル地帯の餡蜜できる人、トリル地帯の57/46/35/24/13を片手でとれる人は正規か鏡がいいと思います。
餡蜜でとるにしても57/46/35/24/13の配置を片手でとれる必要がある気がします。

S乱

地力ある人はスパ乱がいいかなと思います。
なんといってもトリル地帯がめっちゃ叩きやすくなります。37小節目が難しいですが、何回かやって第2トリル抜けれそうな雰囲気ならS乱もいいと思います。

自分は50回くらいで1回しか第2トリル抜けれなかったのでS乱はあきらめました。

上2つがダメなら乱かな、と思います。
R乱はあんまり試して無いので分からないですが、たぶんR乱叩ける人は正規叩ける人で、正規叩ける人は正規系のが叩きやすいからあんまりなのかなという気がします。

灼熱の難しいポイント

灼熱、自分たいしてうまくないですが粘着しまくってなんで難しいのかはぼんやりと分かりました。

不規則な皿

これ!パターンが無いので、全部覚えるか皿力上げるかしかないです。
対策が本当に立てにくいです。

遅いBPM

BPM遅いのも悪意があります。これでもかってほど簡単にBADはまりします。
24分も全力で回すと余裕で抜かしちゃうので、24分も全力で回せないのがまた難しいです。

規則的な鍵盤

トリル地帯ですね。
鍵盤が規則的で、皿がそれとあってない。IDCの序盤が難しいのと同じ原理でここもめちゃむずいです。今は録画機能あるので分析できますが、自分粘着してたときは録画できず鍵盤と皿どっちで減っているのかが分からずメンタル的にきつかったです。。

連打 (13小節目)

ここ、めちゃくちゃむずくないですか・・・!?!?
速度的にはBPM115の16分です。おっそ!というわけで速く押しすぎてるのがだいたいの原因だと思います。かといって、遅く意識すると遅いんですよね。微妙な遅さです。

灼熱2は結構4分意識しやすかったのですが、灼熱はあんまり4分うまく意識できずにここ一生分からなかったです。
タタタタタタタン!と3個に1個強めに叩いたら気持ちマシになりました。

曲はじまってから2個目のテッテッテッテッの皿終わった後のこの同時押しで予測できます。なるべく右手でとりたい。
曲の最初の次の3個同時押しの前とかで覚えてもいいかも。

タイミング合わない日はずーっと合わなかったんで色々やりましたが安定はせず、ゲージ非表示にしてあんまり気にしないことにしました。笑

第1トリル (30-37小節)

もう鳥肌立ちます。
30-32小節はいいのですが、そこから24分皿と16分の鍵盤でわけわからなくなります。

ハード狙いのときは、24分は全て16分で回していました。
もう色々試行錯誤の末、自分はこうするのが一番安定しました。せっかく皿も覚えたのに・・・

24分の皿と一緒にトリルも24分になってしまい、鍵盤でBADはまりすることがすごい多かったです。
なので、BADはまりしないように皿いくつか捨ててでも鍵盤と同じ16分で回そうという作戦です。

37小節目は鍵盤密度が濃いので、ここだけ手首皿でとりました。

第1トリルと第2トリルの間 (38-45小節)

ここ全然休憩じゃないです。ここも鍵盤が寄ってて鬼難しいです。
自分は家で低速でイメトレ、ゲーセンではここだけ目線を下げて鍵盤を凝視してました。

38-41小節が個人的難関でした。ここだけスパ乱でやりたい・・・

42小節の青鍵は右片手でとれるなら右手でとるのがオススメです。

第2トリル (46-53小節)

24分が第1トリルと比べて少なく、2回しかないです。
ここでもハード狙いのときは24分は回さず、16分で回していました。

第1トリルと違って結構ダラダラ続きますが案外スカスカです。BPM153の8分はこれだけ皿回してると結構驚異的な遅さなので48/51小節あたりは気を付けないとBADはまりしてしまいます。

休憩地帯ワンポイント攻略

第2トリル抜けたらラストまで束の間の休息です。
ちょっと意識していた点をまとめてみます。

ここのリズムは完璧に覚えましょう。
押しで入ると、全部押しで終わります。
↑↓↑〇↓↑〇↓↑↓↑〇↓〇↑〇 (この書き方分かりにくいですかね・・・?)

66小節目と69小節目の2連皿×3は大げさに意識するくらいがちょうどよかったです。
回しすぎ防止です。

ラスト (70-77小節)

ここでもやっぱり怖いのはBADはまり。73小節目の24分以外は24分回しませんでした。
72分の24分は1枚捨て、74/75小節も皿1枚捨てて、1か所だけ抜かした16分でとりました。

一応これ全部16分で理論上つながるのですが、BADはまり対策であえて1か所捨てています。

感想などなど

冒頭でも書きましたが灼熱が一番苦労した粘着でした。。
普段手首皿なのもあって、小指皿と片手力がどうしてもしょぼいことと灼熱特有の規則的な鍵盤に変ちくりんな皿に悩まされました。

クイックリトライある時代だったからよかったですが1000回は軽く超えました、、ともあれ灼熱と灼熱2ハードすることでだいぶ皿苦手だった自分も皿は上達した気がします。

それでは、最後まで目を通していただきありがとうございました^^

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