こんにちは、今日は精神が削られた灼熱2のハード攻略記事です。
とにかくお皿が苦手な自分ですが、灼熱と灼熱2は本当に苦労しました。
他の皿曲とはやはり一線を画す難易度だと思います。
ハード対策ということで書いていますが、その他のランプも参考になるとは思います。
ちなみに、自分は普段手首皿メインで皿曲は小指でやっています。
前提
・灼熱、灼熱2以外の皿曲がハードできてる
鍵盤が苦手でLevel Oneができないとかなら可能性十分あると思いますが、皿だけでいくと灼熱と灼熱2はクリア/ハード難易度でいうと2強な気がします。
・ある程度の片手力がある
BSS地帯で結構活きてくるのですが、皿じゃない方の手である程度カバーできないと厳しいです。
例えば1P側だとBSS回しながら2鍵とか押せるようになっているとより楽です。
・皿力があまりない場合は皿はほぼ暗記
自分は皿うまくないので皿はだいたい暗記してました。たまーに1小節で1枚間違えて覚えてたかも、くらいには聞きこんで覚えました。通勤中などの移動時間使って500回くらい聞けば自然と覚えると思います。
序盤のFtBみたいな皿(6-9小節)
Feel the Beatみたいな感じの皿が来ます。
正直スカスカではあるのですが、1鍵が3鍵にきたときに自分は小指だとうまく押せなかったのでここは安全に手首でとりました。
連打(16-17小節)
ここめちゃくちゃ苦手でした。
3連符を意識したら自分はマシになりました。でも配置によってはここで瀕死になります・・・
全力で回したり叩いたりすると速すぎるので、しっかりと3連符で回数意識して押すといいです。
ちっこいトリル(26-33小節)

ここは皿の枚数が少なく、鍵盤比率が比較的高いです。自分は手首でとりました。
ただ、27小節に24分皿あるので注意!!対処法としては以下があると思います。
- 直前と直後の皿と繋げて16分でとる
- 手首で頑張って24分回す
- 27小節までは小指で頑張る
自分は一番下を採用して、小指で頑張ってとりました。
鍵盤の配置外れたときはドンマイという感じで。。
BSS地帯(42-49小節)

灼熱2で結構印象深い部分ですね。ここで大事なのはBSS失敗したときのリカバリです。
BSSひとつくらいミスったってゲージ9.6%減るだけなんで、リカバリすればOKです。
大事なのはBSSが入っていないの確認したら、終点も捨てること!
BSS入っていないのに終点の皿も回しちゃうと全部BADはまりしてすぐ死にます。ハードゲージならBSSのひとつやふたつやみっつやよっつ落としてもなんとかなります。
後半の皿パターンその1(60-67小節)

基本リズムは
◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◆◆◆◇◆◆
タンタタンタタンタタタタタンタタ
です。ここで親切なのが、皿の枚数が偶数なので連続してきても押し引きが変わらないってのが良心的です。
最初の皿を押しでとると、
次の2連皿の終わりも押し、
次の2連皿の終わりも押し、
次の5連皿の終わりは引き、
次の3連皿の終わりは押し
(タタ、と2連皿で終わってますが次の小節の皿とつながってだいたい3連皿になります)
この基本リズムの押し引きはイメトレできるんで、体にしみこませておきたいです。
最初の2小節きちんと回せればあとはちょっとリズム変わりますが多少ミスってもOKです。8分のところで回しすぎだけ注意しましょう。。
後半の皿パターンその2(68-75小節)

基本リズムは
◆◆◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◇◆◆◇
タタタタタンタタタンタタンタタン
です(70,71,72,74小節)。これも親切なことに枚数が偶数なので押し引き変わらないです。
68小節目を押しで入ると70小節目の入りは引きになります。
最初の皿を引きでとると、
最初の5連皿の終わりも引き、
次の3連皿の終わりは押し、
次の2連皿の終わりも押し、
次の2連皿の終わりも押し
になります。これもイメトレ大事っす。
さっきのパターン1もパターン2も、2連皿×2をうまく回せるかどうかでだいぶ変わってきます。
ラスト(76-83小節)

ここは鍵盤を全部とる意識で手首皿でとりました。
皿は不安だったらちょっと少な目に回す気持ちで。ちなみに、補正ゲージだと一回のPOORで減るのが4.8%、GREAT/GOOD比率が1:1だとすると40個叩けばPOOR分を取り返してゲージ維持できます。
1小節のノート数がだいたい30個なので、補正20%くらいでここラスト入れればここの8小節、1小節あたり皿1枚少なく回しても余裕もって突破できます。
本当にくれぐれもBADはまりには注意しましょう。。
まとめ
自分は手首、小指を場所によってホイホイ変えながらなんとかランプつけました。
まとめるとこんな感じ。
- 1-9小節:手首皿
- 10-27小節:小指皿
- 28-33小節:手首皿
- 34-75小節:小指皿
- 76-83小節:手首皿
皿曲って鍵盤曲と違って補正入ってからが勝負みたいな感じがあります。
穴冥とかは最難関の1小節切り取っても地力的に押せないと思いますが、皿曲は1小節切り取ってみれば運が良ければつなげるって配置ばっかりだと思います。
なので、最初の連打で補正入ってもBADはまりせずに噛み合えばハードできますので常に全力でやるのが個人的にはオススメです。
あと、灼熱2はわりかし対策すればきちんと応えてくれる譜面です。たぶん。
最後まで目を通していただきありがとうございます、健闘をお祈りします・・・!!
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